果てしない夢を追いかけて

どこまで行けるか?

沖縄本島南部(6)「南城市 兼久地区」

本日は先日訪れた、南城市新開地区の隣にある、兼久という地区の海岸を訪ねました。中城湾の一角であるこのエリアは、海岸線が整備されていて散歩するには楽しいところです。

コンクリートで護岸されていますが、散歩しやすい道になっています。人通りもあまりありません。一曲歌いながら散歩でもしましょう。

向こう側に見えるのは、先日訪れた”新開地区”の住宅になります。

護岸にあるプレートを見ると、平成5年に完成したみたいです。

一部に砂浜もあり、階段で降りることもできます。護岸も良いのですが、やっぱり沖縄らしく珊瑚の浜に降りたいものです。本土の砂と違って、沖縄の砂浜は青い海に映えます。

彼方に、西原町方面も見ることが出来ます。


朝に海岸を散歩するなど、東京にいたころには考えられなかった事です。この時間を大切にしたいと思います。

那覇市のレトロホテル(1)「サンキョウビジネスホテル」

本日は、東京在住時に来沖したとき、ほぼ定宿にしていた、お得なホテルをご紹介します。那覇市国際通りのど真ん中には、平和通りなどのアーケード街入口やドン・キホーテなどのお店がたくさんひしめいています。コロナ前は大変な賑わいでしたが、今はひっそりとしています。
その、平和通り入口から、ゆいレール美栄橋駅方面に延びた”沖映通り”という道があります。その道を数分歩いたところに、”サンキョウビジネスホテル”はあります。

最近は宿泊していないので、値段は変わっているかもしれませんが、2000円台で個室風呂付という、格安の宿でした。今は、コロナによる自粛で、沖縄県のホテルはどこも安く泊まれますが、当時としては、一番安い個室風呂付の宿であったと思います。

予約は主に楽天トラベルから行っていました。ゆいレール美栄橋からのアクセスも良く、国際通りのど真ん中にすぐに出れるので、立地も最高だと思います。

フロントでチェックインします。夜間は締まっているので、カードキーで出入りができます。広くはないですが、清潔で必要なものがすべてそろっているので、不便なことはありませんでした。

このホテルを見ると、沖縄旅行時の事を思い出します。あの頃は、沖縄のことがすべて新鮮で、来沖するたびにワクワクしていました。




 

沖縄本島中部(4)「中城村 北浜地区」

本日は中城村にある”北浜”というエリアを紹介します。それほどきれいとは言えませんが、人もあまりいなくて、ゆっくりと散策するには良いところです。最寄りは、”和宇慶”というバス停になります。

近づいてきました。このように、海がだんだんと見えてくる瞬間がたまりません!その先にどのような光景が広がっているのか、わくわくします!

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向こう側は、コンビナートらしきものも見えます。

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あいにくの天気でしたが、落ち着いた海岸です。

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本日も、こちらで朝食を頂きます。

なんだか、味のある水路もあります。こういう光景は、東京ではなかなか見られないので、いいなあって思います。

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さて、ここを通って帰ります。今日も、素敵な散歩でした。

沖縄本島南部(5)「糸満市 喜屋武の浜」

本日は糸満市にある海岸を紹介します。名前は”喜屋武の浜”と言います。この漢字、読めますでしょうか?”きゃんの浜”と読みます。私はこの漢字、東京にいたときに知りました。知り合いが、きゃんちゃん、きゃんちゃんって呼ばれているので、てっきり、犬みたいにキャンキャンと可愛いから、”きゃんちゃん”と呼ばれているかと思ってました(笑)。あとで聞いたら、名字でしかも沖縄の名字だと…。沖縄には、本土の人間からしたら、聞きなれない響きの名字が多いですが、”喜屋武”はまた、格別でした。
喜屋武は、沖縄方言で突端などを意味するそうです。その名の通り、喜屋武は沖縄本島の南端糸満市にあり、喜屋武岬という岬もあります。

さて、海岸にはこのような下り坂にて向かいます。本日も快晴で、すでに汗だくとなっています。

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駐車場とかは無いので、公共機関の利用をお勧めします。路上駐車もいましたが…(;´Д`)

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北方面には、何やら建設中のホテルが見えます。名城ビーチと呼ばれるエリアで、2022年夏に「琉球ホテル&リゾート名城ビーチ」というホテルが開業するみたいです。

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じりじりと照り付ける午後でしたが、木陰もあるので、日陰で休むこともできます。ただ、シャワーやトイレなどはありません。

本日も、楽しい午後を過ごせました!



沖縄本島南部(4)「南城市 新開地区」

本日は、南城市の”新開”という地区の海岸を紹介します。海岸といっても、砂浜はほぼなく、コンクリートで固められた地区です。新開は、1960年代に埋め立てられた地区で、文字通り新しく開かれた土地です。起伏の多い沖縄にしては平たい土地になります。

沿岸は遊歩道が整備されており、散歩するには最適です。

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途中にはベンチや物見櫓まであり、景色も抜群です。

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上のあるのは、本日の朝食です。

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登ってみたら、あらら…宴の跡が…、ここでお酒を飲みたくなるのもわかります。

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ですが、ここからの景色は抜群です。

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ゴミと言えば、この地区に廃棄された自動車が並んでいる場所があります。何とも言えない光景なので思わずシャッターを押しました。

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なかなか年代物の車もありました。

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今日も、良い1日でありますように!^^



沖縄本島南部(3)「南城 知名埼海岸」

本日は本島南部南城市にある海岸をご紹介します。有名な斎場御嶽(せーふぁーうたき)の近くにあります。最寄りのバス停は”板場”というところになります。

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バス停を降りてすぐのところに、エビの養殖センターがありました。非常に気になるところであります(笑)。いつか訪問したいと思います。

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海岸はこのような感じで、歩道が整備されています。散歩するにはちょうど良いところです。当日はあいにくの曇り空でしたが、晴れたらもっと素敵な画像をお送りできたと思います。
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高台に登って見下ろすと、こんな感じです。駐車場もあるので、斎場御嶽の帰りに寄ってみるのもいいと思います。

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沖合に高速船が航行していました。近くの久高島へ行く定期便があります。

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近いうちに久高島のレポートもする予定です!

沖縄本島中部(3)「うるま与那城 照間ビーチ」

沖縄本島中部に位置する、太平洋に飛び出した勝連半島、または与勝半島とも呼ばれているそうです。有名な海中道路があるうるま市に位置します。

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海中道路に行く途中に位置する、照間ビーチを尋ねました。お昼過ぎに行ったのですが、ものすごい遠浅のビーチでした!

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バケツを持っている家族連れもいて、潮干狩りもできるような感じでした。

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見づらいですが、奥の方に海中道路が見えます。平安座島、宮城島、伊計島などに繋がる道路になります。

今度は、平安座島、宮城島などのビーチにも行ってみたいと思います。