果てしない夢を追いかけて

どこまで行けるか?

人手不足

人手不足の話をよく聞きます。最も、人気のある職種はそうでもないらしく、いわゆる3Kと言われる仕事ほど、人手不足は深刻らしいです。私の仕事は、3Kと呼ばれる医療・介護職になります。年々、職員が減っていき、負担は増すばかり。受け入れ人数が減ったとはいえ、それ以上の負荷が掛かってきています。

負担が増し、職員が心身共に疲弊していけば、職員は辞めていくでしょう。そうすれば残された職員の負担がさらに増して、また職員が減っていくでしょう。

頑張りたい気持ちがあっても、どうしようもない時もありました。「今日、自分もつかな?」「今日もっても、明日はもつかな?」「明後日は?来月は?」…。仕事中も自問自答します。一か月単位で希望が見えればいいですが、希望が無かったら…、もう降りても良いのかな?

明日が少しでも平和でありますように。

 

沖縄本島南部(10)「南城市 知念岬北東の海岸」

皆さまこんにちは。

本日は、南城市にある”知念岬北東の海岸”というところをご紹介します。
とても、説明的な名前ですが、googleではこのように表記されています。

 

最寄りのバス停は、有名な”斎場御嶽(せーふぁーうたき)入口”になります。

流石、有名な聖地だけあって、バス停も非常に立派です。訪問したのは祝日だったのですが、朝も早いからか誰も居ません。

海岸へは、高台から降りていく感じになります。朝日がとても眩しくて、気分もウキウキしてきます。

このような道を下って行きます。たまに車が来ますが、歩いている人は誰も居ません。歌でも歌いたくなる陽気でした。

到着しました。コンクリートで整備されています。

階段があるので、アクセスもらくちんです。

奥に見える建物は”サンライズ知念”という閉業したホテルらしいです。人も居ないし廃墟も見れるとは、まさに穴場の海岸と言えるでしょう。祝日にも関わらず、海岸にも人は居ませんでした。

本日の朝食を頂きます。やっぱり、海岸で食べる朝食は格別です。家にいると、いろいろと考え込んでしまうので、開放的なところに来ることが大事ですね。

あまりきれいとは言えないですが、気分は爽快です。

大陸からの漂着物でしょうか。軽石のようなものも多くみられました。

彼方に見えるのは、無人島の”コマカ島”だと思われます。ここも良いところなので、いつかご紹介いたしますね。

 

今日も良い日でありますように!

そして、明日が少しでも笑えますように!笑

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沖縄本島南部(9)「南城市 冨祖崎海岸」

皆さま、こんにちは。
本日は、南城市にある”冨祖崎海岸”をご紹介いたします。

早朝に訪れたので、やや靄がかかっています。それがまた、幻想的に見えて大変良い雰囲気になっています。

中央奥のやや左に、以前紹介した”天の浜”、さらに左には”新開地区”が見えます。ちょうど湾のようになっています。

本日の朝食は、缶コーヒーにサーターアンダギーです。この沖縄のお菓子は、コーヒーに大変合うので、いつも食べています。

コンクリートで整備されているので、風情はありませんが散歩しやすいところとなっています。

北の方に歩いていくと、コンクリートでできた浅いプール?のようなものが現れます。これは何なんでしょうか?スケボーの練習場?
廃墟のようで、これまた郷愁を誘うスポットとなっております。

この海岸に面して、冨祖崎公園というものがあります。トイレもあるので散策時はこちらを利用すると良いでしょう。

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今日も良い散歩でした!!

 

沖縄本島南部(8)「中城村 南浜地区」

皆さま、ご無沙汰しておりました、久しぶりの更新となります。
本日は中城村にある”南浜”というエリアを紹介します。


以前にご紹介した中城村北浜の南側に当たる地区です。

 


最寄りのバス停は、伊集となります。海岸までは少し歩くことになります。

 

海岸へ行く道は住宅地で、海岸近くは工場が多いです。このような道になっています。

 


海水浴向けのビーチではないので、整備はされておらず、ややゴミが目立ちます。荒涼とした感じが、私的には好きですが…。

 

字体から察するに、台湾ではなく中国本土からの漂着物でしょうか?こういうものを見ると、海が世界と繋がっていることを実感できます。もちろん、ゴミが多いのはよろしくない事ですが…。


彼方に津堅島?も見ることが出来ます。なんだか、蜃気楼のように見えますね。この島も素敵な島なので、いつかご紹介させて頂きます。

 

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今朝も楽しい散歩でした!

 

 

 

虹の煌めき、夕日の黄昏 ”オパール”

オパールは、独特の虹色の煌めきがとても好きです。赤やオレンジがかったものは、夕日や海の色を思わせ、とても幻想的です。

 

昔、オーストラリアに旅行で行った時は、血眼になって、オパールを探し求めました。オーストラリアと言えば、コアラ、ウルル(エアーズロック)、グレートバリアリーフ、そしてオパール!!!ケアンズにある土産物屋には、様々なオパールが販売されていました。

華麗なジュエリーから、100円くらいの原石まで。とりあえず、100円原石は大量購入…。これらは、ボルダーオパールと呼ばれるもので、茶色い鉄鉱石に薄くオパールが堆積しています。

さて、今回の旅のメインとなるお宝を見つけなければなりません。ジュエリーはどちらかと言えば、繊細なデザインのものが多く、男の私にはしっくりきません。

うろうろと目移りしているときに、カウンターの上に巨大な原石が!どうやら、見本用の石らしいのです。でも、私はそれに一目ぼれしてしまいました。お店の人に聞くと、どうしても欲しいなら、オーナーに聞いてやる?みたいなことを言われました。奥に消えていく店員…。


…結果は、OKでした!!
ですが、値段は確か3~4万円でした。そこそこのお値段でしたが、とても良い記念となる土産になりました。

これが、その原石です。

大きさは手のひらにすっぽりと載るくらいの大きさ。
ジュエリーではありませんが、文鎮や飾り石として私の部屋を彩ってくれます。

いや~、オパールって本当にいいですね!!
いつかオーストラリアを再訪した時は、また新たなオパールを追い求めてみたいと思います。

沖縄本島南部(7)「南城市 天の浜」

本日は、南城市佐敷地区にある、”天の浜”という海岸をご紹介します。”天”は沖縄言葉で、”てぃん”と読みます。

訪れたときが、2月だったせいか、海藻などが落ちていました。夏はきれいになるのでしょうか。

 

説明のとおり、監視員や海の家などもないビーチとなっています。穴場的なビーチなので、散策するにはいいところです。

微かに雲がかかり、寂寥感も感じさせる朝でした。沖縄は朝から日差しも強烈なので、これくらいの天気の方が、ゆったりと散歩ができます。

 

本日も海岸で朝食を頂きます。やっぱり海岸で食べるご飯は格別ですね。家にいると、テレビを見ながらダラダラしてしまうので、なるべく外出した方が一日の気分も違ってきます。

 

この海岸のすぐ隣に、”馬天児童公園”というのがあります。画像のように、巨大なクジラの遊具が置いてあり、潮吹き?のような屋根もついていて、迫力満点です。

中に入ると、あらら…落書きがされちゃってます。私的には、抜群の雰囲気を醸し出しています。沖縄らしい名字が書かれていますね笑

50近いおじさんが、このような遊具で遊んでいたら、通報されそうです。さっと登って、さっと降りることにしましょう(笑)。この年になると、いろいろと考えて行動しなければなりません。遊具に登るときも、転ばないように細心の注意を払います。

昭和感満載で、なかなかにそそる遊具です。船の形から、遊園地にあるアトラクション(バイキング?)を連想しました。

天の浜にはトイレはありませんが、こちらの公園にはトイレがあるので安心です。トイレットペーパーもあって、清潔なトイレでした。

なんだか、今回は海岸よりも、こちらの馬天児童公園の方がメインになってしまいました。こちらの浜に来たときは、ぜひ公園も立ち寄ってみてください。


バスで来る場合は、馬天入口というバス停が最寄りになります。ちなみに、私の大好きな、”モノコックバス”もこちらを通っておりますので、機会があればぜひ乗ってください。このバスの紹介も、後日させて頂きます。



沖縄本島中部(5)「北中城村 渡口地区」

本日は、本島中部北中城村にある海岸をご紹介します。渡口という地区にあり、沖縄市に近いです。

渡口というバス停もありますが、今回は隣の和仁屋というバス停で下車します。

入口はこんな感じです。コンクリート護岸の海岸ですが、きれいに整備されていて、散歩しやすくなっています。

海の水は…それほどきれいではありません(;´Д`)

海岸で飲む、コーヒーは格別です。眠たい頭も冴えてきます。缶コーヒーも色んな種類があって、自販機ごとに選ぶのも楽しみの一つです。

護岸が、階段状になっているので、好きなところで座ることもできます。早朝なので誰もおらず、静かに心穏やかに散歩ができます。

朝日が見えています。彼方に見えるのは、奥武岬と勝連半島だと思われます。あの半島の向こう側に、有名な”海中道路”があります。

海岸で散歩していると、イライラやストレスが軽減するような気がします。家にいてゴロゴロするよりは、自然の中で散歩をした方が、ストレス解消になると思います。

祈るように、今日も良い1日でありますように!^^