730バス① "東陽バス191番路線"
沖縄には珍しいバスが、いまだに路線バスで使われています。
モノコックバスと呼ばれる、日本での現役は4台しかないバスが、沖縄本島には2台走っています。
しかも、私の住んでいる家の最寄りのバス停にこのバスが来るのです!
初めてこのバスを見たときは、非常に感動しました。
730とは、アメリカ統治時代に右側通行だった通行ルールが、昭和53(1978)年に左側通行に戻った、
7月30日にちなんでいます。その時から走り始めた右側ハンドル(左側通行)のバスが、730バスと呼ばれているとか。
沖縄のバスは、全体的に古い車両のようなイメージがあるのですが、その中でもこのバスは格別でした!外観や内部は改修されているでしょうが、40年以上は走り続けているバスです。
日祝だけ走っているということで、時刻表を確認しては、バスを撮影したり、乗車したりしていました。
東京住みだったころは、もっぱら移動手段は電車でした。
沖縄に移住してからは、足のない私にとっては、バスやモノレールが移動の手段になっています。
それだけに、バスには馴染みが深くなります。
沖縄に鉄道が建設されるという話もありますが、果たしてどうなるのか…?
名護市のレトロホテル①”白浜ホテル”
名護市にあるホテルです。歴史あるホテルで、古き良き沖縄を体感できました。
前から泊まりたかったのですが、今回は相方と一緒にやってきました。
ホテルのチェックイン前に、瀬底島に寄りました。
ちょうど日没の時間で、絶景が拝めました!
このような景色を見ていると、沖縄に移住してよかったなあって思います。
夕焼けを見ていると、頭にリフレインしてくるのは、
この、光景です(笑)。
4チャン(日テレ)の金曜ロードショーのオープニングテーマです。
相方に聞いたところ、沖縄では放映してなかったみたいですね。
40代以上でしたら、大体わかるだろう記憶も、地域によっては違っていました。
さて、白浜ホテルに到着しました。
なんとも雰囲気のあるホテル、今からワクワクします。
いつもそうですが、初めてのホテルというのは、未知への期待でたまらない気持ちになります。
お部屋はレトロな感じの落ち着いたお部屋。
ゆっくりとくつろげました。
お風呂の雰囲気のある事!
そして、朝の朝食が格別でした!
オーナーが調理してくださった料理はどれも格別でした。
朝に、建物の外から海側を撮影しましたが、浜まではだいぶん歩く感じです。
オーナーによると、昔はすぐ近くまで海が有ったとのこと。
なので”白浜”ホテルというのだそうです。
素敵な、プチ名護旅でした。
メインタイトルについて
ブログのメインタイトルですが、我ながら、
中2病みたいなタイトルだと思ってます(笑)。
まだまだ自分は若い、これからもなんだってできるんだ!
と、ずっと思ってきたけど、そろそろ50代も間近になってきました。
自分が40代になるのも信じたくないのに、まさかの50代。
40代で、脱サラして、新天地沖縄で新しい人生を開始して、早4年。
我ながら、大胆な事をしていると思います。
前の会社に残っていれば、定年まで安定した生活はできたでしょう。
でも、それだけで終わるのが怖くなり、とんでもない博打をしてしまいました。
それが正しかったのかどうかはまだわかりません。
でも、前の会社に残って50才位になった時、
”ああ、あの時決断していたらどうなっていたかなあ”
って気持ちになるのは確かだと思えます。
まだまだ、やりたいこと、行きたい場所、なりたいもの…、たくさんあります。
そんな”果てしない夢”を、しぶとく追いかけて行きたいと思います。
沖縄市のレトロホテル② ”ウエスタンホテル”
先日、前から気になっているホテルに泊まってきました。
こちらも前回と同じく、なかなか渋いホテル。
私は本島南部に住んでいますが、沖縄市はいつ来ても、魅力的な街だと思います。
今は、コロナで休業している飲食店が多いこともあり、このようなホテル内で
ゆっくりとお酒を飲むのが、最高です。
入口から、期待を高めてくれます。
どのような空間が広がっているのでしょうか。
優しい女性の方が迎えてくれました。
なんと!朝食のサービスがあるそうです。これは楽しみです。
ロビーには、本がたくさん置いてあり、ゆっくりと読書をするのも良さそうです。
室内は清潔で、机もあり、パソコン作業もできます。
今夜はここで、ゆっくりとお酒を飲むことにします。
朝は無料で朝食が付いてきました。
大満足の、一夜でした!!!
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲
昨日、クレヨンしんちゃんの映画を見ました。
今更の古い映画ですが、ホロっときました。
ヒロシのセリフの、
「俺の人生はつまらなくなんかない。
家族がいる幸せを、あんたたちにも分けてあげたいくらいだぜ」
に、ぐらっときました。
ヒロシはたしか35歳。自分はそれよりもはるかに上に行ってしまったなあ…。