果てしない夢を追いかけて

どこまで行けるか?

沖縄本島南部(7)「南城市 天の浜」

本日は、南城市佐敷地区にある、”天の浜”という海岸をご紹介します。”天”は沖縄言葉で、”てぃん”と読みます。

訪れたときが、2月だったせいか、海藻などが落ちていました。夏はきれいになるのでしょうか。

 

説明のとおり、監視員や海の家などもないビーチとなっています。穴場的なビーチなので、散策するにはいいところです。

微かに雲がかかり、寂寥感も感じさせる朝でした。沖縄は朝から日差しも強烈なので、これくらいの天気の方が、ゆったりと散歩ができます。

 

本日も海岸で朝食を頂きます。やっぱり海岸で食べるご飯は格別ですね。家にいると、テレビを見ながらダラダラしてしまうので、なるべく外出した方が一日の気分も違ってきます。

 

この海岸のすぐ隣に、”馬天児童公園”というのがあります。画像のように、巨大なクジラの遊具が置いてあり、潮吹き?のような屋根もついていて、迫力満点です。

中に入ると、あらら…落書きがされちゃってます。私的には、抜群の雰囲気を醸し出しています。沖縄らしい名字が書かれていますね笑

50近いおじさんが、このような遊具で遊んでいたら、通報されそうです。さっと登って、さっと降りることにしましょう(笑)。この年になると、いろいろと考えて行動しなければなりません。遊具に登るときも、転ばないように細心の注意を払います。

昭和感満載で、なかなかにそそる遊具です。船の形から、遊園地にあるアトラクション(バイキング?)を連想しました。

天の浜にはトイレはありませんが、こちらの公園にはトイレがあるので安心です。トイレットペーパーもあって、清潔なトイレでした。

なんだか、今回は海岸よりも、こちらの馬天児童公園の方がメインになってしまいました。こちらの浜に来たときは、ぜひ公園も立ち寄ってみてください。


バスで来る場合は、馬天入口というバス停が最寄りになります。ちなみに、私の大好きな、”モノコックバス”もこちらを通っておりますので、機会があればぜひ乗ってください。このバスの紹介も、後日させて頂きます。